【KATO】EF15(標準型) 常点灯化+逆側ちらつき防止


2年前にまさかのリニューアルをしてくれた「EF15」、最終型はまだちらほら見かけますが、色のバランスの良かった標準型は、なぜか再販が掛からないorz
スノープローの付いた寒冷地仕様は、すごく力強いのですが、やはり停車時でもライトを点灯したいですね。
今回は色はOKなので、常点灯化と逆側のちらつき防止を行いました。


「また、おまえか・・・」
どうやら最近のKATO製の機関車は、この基盤で統一しているようですね。
(EF510-500・DE10・EF65-500が共通なのを確認、「17681」の刻印有り)

始めて見る方に「きたな~い手書き回路図」を付けておきますが、ようは電気の取り口が左側なので、右のLEDは加工できても、左は改造スペースが無いという面倒な物・・・。
ということで、これを強引に「パターンC」(ダイオード+抵抗20KΩ+コンデンサを両側取り付け)にしてみました。

基盤の加工ですが切断ヶ所は3ヶ所(赤線)
標準の抵抗(560Ω)とLEDとコンデンサはそのまま利用します。

使用するのは、ダイオード2個+22KΩ抵抗(20KΩでOK)2個+コンデンサ1個、そして・・・


初登場「ポリウレタン(被服)銅線」
HIRO-NMLCさんに教えていただいたのですが、線自体はポリウレタンで被覆してありショートせず、ハンダ付けすると熱で被服が溶け通電してくれるという優れもの。後ほど登場します。



(写真が悪くてすみませんorz)
切断した赤丸の位置に矢印の方に(電流を流れるを)向けてチップダイオードをハンダ付け、紫の部分に基盤をまたぐようにチップ抵抗をハンダ付け、黄緑の場所に基盤をまたぐようにコンデンサをハンダ付け(逆側は純正を利用)します。


最後に左上(ダイキャストに当たらない部分)からパターン中央上部に、ポリウレタン銅線をハンダ付け。
ようは、無理矢理真ん中から電源を分岐するようにしてみました。

結果、形としてはパターンCになりました。


今回は両側とも無事常点灯化+ちらつき防止が成功しました。
※右側のコンデンサが黒の部位分にぶつかってます、ここは失敗ですorz
動作は支障なしなので、OKとします。



やっぱり点灯して停車している「EF15」、似合いすぎ(笑)
うっすらと点灯する1灯ライトは、昔見た記憶を蘇らせます。(オヤジですなorz)

※後方ちらつき防止は「HIRO-NMLC」さんの考案した方式を元に、製作しております。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiro_nmlc


コメント

いい感じですねぇ。
かなり完成形に近づいた感がありますね。
ポリウレタン銅線!!これは細いですし、かなり使えそうですね。
2011/4/8(金) 午前 1:01 [ ビスタ2世 ]

こんばんは。
すばらしいです!!
常点灯化&ちらつき防止は、もうお手の物ですね♪
僕は未だに理解できてません(汗)
それにしても、EF15はやはりシブすぎですよね!
2011/4/8(金) 午前 1:14 [ まちゃけん ]

ビスタ2世さん
このタイプの基盤での(逆側)ちらつき防止は、この処理方法が一番楽かもしれません。除去チップ無しで、パターン切断と追加部品のみですので・・・。(車種により部品が当たるかもしれないですが)
ポリウレタン銅線、違う用途で買ったのですが、これ安いし使い勝手も良いです。
2011/4/8(金) 午前 5:25 [ かんちょ ]

まちゃけんさん
ありがとうございます、わたしも構造的に理解しきれていません。コンデンサが微電流を蓄えてくれる・ダイオードで、コンデンサからの逆電流を防止させている、並列配置の抵抗(20KΩ)が走行逆側に発生している微電流(正方向)をLEDに流さず変わりに受け止める役割?、なのかなと思っています。
EF15等のデッキ付き機関車は、いかにも「力強い貨物」という感じで大好きでした。
2011/4/8(金) 午前 5:40 [ かんちょ ]

ポリウレタン銅線凄いですね~。これで基盤を跨いだ結線が
できて自由度が高まりますね。
EF15は永らく地元八王子機関区に在籍していたので、とても
身近な存在でした。
このスノープロウがついたEF15を再生産してほしいです。
2011/4/9(土) 午後 1:01 [南武蔵野線]

南武蔵野線さん
実はもう一台「暖地仕様」も作ってまして(スノープローとホイッスルカバー無し)、そちらは八王子機関区仕様です。
私も立川機関区(入れ替え含む)で良く見ていたので、発売してくれたときはすごく嬉しかったです。
EF15標準型(スノープロー・ホイッスル選択取り付け式)を、もう一度再販して欲しいです。
2011/4/9(土) 午後 4:40 [ かんちょ ]



※2011年4月7日に「Yahoo!ブログ」にて制作した記事のバックアップです。

2019.04.09 作成

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